RYDEN Office Planning

RYDEN Office Planning

感度が磨かれなければ、仕事場じゃない。

株式会社ライデンの新オフィスにはかっこいいカウンターが

ブルックリンと男の原体験を融合。

「やばい、このバー、メニュー置いてないやつだ」
ジントニックとマティーニしか知らなかった若き日の思い出として蘇る、
磨かれたアンティークのカウンターとぼんやり光るペンダントライト。
いつもここ来てるんだという空気を醸して連れてきた女の子の手前、
かっこいいお酒を注文しなきゃと高速で考えた結果
「と、とりあえずジントニック」しか言えずに
恥ずかしい思いをしたことは男なら誰でもあるだろう。

バーカウンター

株式会社ライデンのオフィスは、そんな男の原体験が根底に流れている。
ひとつの場所で長い時間をかけて培われる人と空気。
多くの物語を生み出す空間が、想像力を刺激して感度を磨く。
こういうのが、とかく長時間労働になりがちなクリエイティブ業界において
アイデアやビジュアルを生み出す秘訣である。

エントランス

プレゼンテーションのあるエントランス。

モルタル塗りとアンティーク。柔らかな電球色。
RYDENと美女。この黄金ルールを知る人は少ない。
来訪者だけでなく毎朝出社するスタッフのモチベーションを上げ、
感度のアンテナを高めるエントランスは、
睡眠不足をある程度回復させる効果を持つのだ。

会議室

会議をファシリテーションするテーブルと椅子たち。

向きあったり、隣りあったり。シーンによって使い分け易い、スクエアな会議テーブル。
議論が盛り上がり、激昂した人もスッと安らげるグリーンがポイントになっている。
仕事を仕事と思わせないアンティークチェアたちが脳をリラックスさせ、居眠りへと誘う。

パーテーション

ミニマルなデザインとガラスパーテーションで演出する開放感。

視覚から入ってくる情報に人間の脳は掻き乱される。
結果、乱れた集中力はおもむろにブラウザを求め、
まとめサイトサーフィン30分コースへと流れ込み、脳のメモリが圧迫されて結局

「あー集中切れたぁ〜」

という言い訳とともに散歩に出る。
社会人なら誰もが経験する負のデイリールーチンを断ち切る空間の切り分け。
余計なものは映らない。しかし閉塞感もない。目指したのはそんなスタイル。

書架

カフェではない。会社である。

コンクリートの床とボタニカルが醸し出す、知的カフェの空気。
ちがう、ここは会社である。ボタニカルはわかる。
なぜコンクリートなのか。それはブルックリンスタイルといえばコンクリート、
という世の中の認識を取り入れたのだ。
クリエイティブは独りよがりではいけない。マジョリティに受け入れられてこそ、
影響力を持ちうるのだ。そんなメッセージ性の高い素材で演出された床と書架。

カフェテーブル

南青山エリアのキッチンカーを存分に楽しむ

南青山のランチは高い。
そんなニーズに応える「おしゃべりとお弁当食を楽しんじゃうスペース」。
充実したキッチンカーが販売している様々なお弁当を買ってきて食べる可愛い女子社員のために設置されたソファテーブル席。そしてある時は仮眠ベッドに、ある時はミーティングスペースに、様々なシーンで重宝されるだろう。

株式会社ライデンの空間クリエイティブは、様々な課題を解決するアイデアに溢れているのだ。

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